ビフィズスミックス150億 HABA研究所

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ビフィズスミックス150億 詳細


大量のビフィズス菌

大量の善玉菌を一度で摂れるのがこのサプリメントの一番の特徴です。
ビフィズス菌=150億個
アシドフィルス菌=1億個
有胞子性乳酸菌(ラクリス菌)=5,000万個
フェカリス菌=5,000万個
の4種類、合計152億個の乳酸菌(善玉菌)を配合しています。


この中でも最も多く含まれているビフィズス菌は、乳酸・酢酸・酪酸等の短鎖脂肪酸を産生することで 腸内を弱酸性にしますが、これは自分たち善玉菌の増殖しやすい環境にすると同時に、酸が嫌いな 悪玉菌の増殖を抑える効果があります。


また、結果として腸内環境が酸性に傾けば便通の改善、特に便秘の解消にはとても良い状態に なっていくでしょう。


そしてこれら善玉菌はウイルスによる感染症腸炎の予防やアレルギー緩和にも効果が持て、 ビタミンB1/2/Kなどの栄養素まで作り出すため、プロバイオティクスとしての役割も十分 果たすものと思います。



アシドフィルス菌

ラクトバチルス・アシドフィルス(acidophilus)菌が正式名で常在菌 形が棒状なので桿菌と呼ばれますが乳酸菌としてはこの形状はポピュラーです。
乳酸菌にしては熱や酸に耐性があるため、口径摂取をした場合でも胃酸や胆汁に 消化されずに2/3程度が生きて腸までたどり着いたというデータもあるようです。


体内(消化管)に入ったアシドフィルス菌は、胃炎・胃潰瘍から胃がんの原因といわれている ヘリコバクターピロリ菌に対して強い殺菌効果がある他に、腸内では欠乏すると白髪・薄毛・ 脱毛・湿疹・疲労感・うつ症状や痙攣などの神経障害・血糖値上昇・知覚過敏・不眠の 原因になるビオチン(ビタミンB7)を産生したり、乳糖分解酵素(ラクターゼ)も作ることで 知られています。


※乳糖分解酵素(ラクターゼ)とは、牛乳を冷やして飲んだりしたときにお腹がゴロゴロして しまう人がいますが、これは牛乳の乳糖を分解する酵素が少なくて乳糖を分解しきれない為に 起きるのです。日本人の男性に多くみられるみたいですネ。



有胞子性乳酸菌(ラクリス菌)

ラクトバチルス・ブレビス(brevis)の亜種といわれています。
ラクトバチルス属ブレビス種サブスピーシーズ(亜種)コアギュランスというのが名前ですが 1949年に緑麦芽からブレビス菌から分離発見されたもので、胞子をつくるという通常の 乳酸菌とは異なる特徴を持っています。


胞子とは植物でいう種の様なもので熱や乾燥・酸への耐性が非常に強く、またその状態のままで 胃や十二指腸を通過するので、胃酸や胆汁にも負けずに腸までたどり着きそこで発芽するので、 プロバイオティクスとしては完璧に近い生存性を持っているといえます。


※ラクリス菌は胃酸や胆汁の刺激で発芽するといわれていますから、実際に発芽が始まるのは 小腸に着いてからになります。


他の乳酸菌よりは腸内に存在できる時間が長いといわれているので、その分腸内環境を 整える効果が高く便通の改善の他にも、コレステロール低減やアレルギー緩和等にも 効果が期待されています。



フェカリス菌

フェカリス菌(エンテロコッカス属フェカリス種)は、乳酸菌としては珍しく球菌で、 他の乳酸菌やビフィズス菌等の稈菌よりも小さく、生菌でも効果はありますが、死菌の方が 特に免疫機能を活性化させる効果が高まるという特徴を持っています。
そのため、口径摂取して胃酸などに消化されても効果が落ちないどころか効果が上がる ので、加熱殺菌してサプリメントで使用することもあるくらいです。


もちろんプロバイオティクスとしての整腸作用も備えている他にも、 コレステロールや中性脂肪の低下作用、アレルギーや腫瘍・自己免疫疾患などへの応用 も期待されている新型乳酸菌として注目されています。


特に免疫力を高めてインフルエンザウイルスを撃退したり、花粉症のアレルギー緩和への 効果が認められる傾向にあるようです。



オリゴ糖とビタミンCのプラスアルファ

各種乳酸菌の他にも200mgのオリゴ糖が配合されていますがオリゴ糖とは、
糖の中でもこれ以下には分解しない最小単位を単糖といいますが、通常この単糖が数個結合した状態のものが 少糖類やオリゴ糖と呼ばれています。


特徴としてオリゴ糖や単糖は水溶性のものが多く、無色・無臭ですが甘い味がするため砂糖の代わりに 使用されたりしているのでご存知の方も多いと思いますが、それ以外にも「難消化性糖質」といって ヒトの消化管内で消化吸収されにくいという性質があるので、食べても直接栄養として取り込まれることがありません。


ただ、腸管内などに生息している常在菌つまり腸内フローラ(腸内細菌)の善玉菌と呼ばれるビフィズス菌などには 取り込まれて、それら善玉菌たちの発酵・代謝(ヒトに置き換えると消化吸収ですネ)により菌たちの栄養になり 増殖や各種短鎖脂肪酸などの産生に使われるのです。


オリゴ糖はこうしたビフィズス菌の増殖因子(エサ)という有効なプレバイオティクスとしての面の他にも、 消化吸収されにくいという(一部はビフィズス菌のエサになりますが)その特徴から、食物繊維の様に便通が良くなる という効果があります。


※オリゴ糖も食物繊維も消化吸収されにくいので結果として便の量を増やしてくれるという訳です→便の量が増えれば出る量も増えます。


加えて、ビフィズス菌などの善玉菌が増えれば短鎖脂肪酸などの産生量も増加して腸内環境の改善から排便量も増加し、 それが悪玉菌の減少につながり各種有毒物質の産生が減少し悪玉コレステロールや中性脂肪の低下効果なども期待され 新陳代謝なども活発になり肌荒れ防止にも良い結果が出ると考えられています。


もちろん一緒に配合されている130mgのビタミンCも肌の健康には良いのはいうまでもなく、風邪の予防にも効果があります。
しかも一日分7kcalですからメタボ気味の方も気にせず始められます。


その上、爽やかなグレープフルーツの風味でサラサラの顆粒状(1スティック2,000mg)ですから、 ヨーグルトは酸味があるから苦手という方も美味しく飲めますし、職場や外出・旅行先にも手軽に携帯できます。


1スティック/2,000mg入
1ヶ月分30スティック入


送料無料などの外にも「オンラインショップ会員特典」などがありますので、詳しい内容は上記リンクから、 公式サイトへ入りご確認ください。